いま、社会的に「常識力の低下」が問題視されています。「自分の常識は正しいのか」と不安を感じたことのある方は、恥をかかないための予防策としてご活用してください。常識力は仕事だけじゃなく、日常の暮らしにも役立ちます。

親族・親等は遺産相続に

親族、親等という言葉があると思いますけれども、
これは立派な法律用語にもなっています。
きちんと覚えておかないと、特に遺産相続の分配の時などトラブルになるでしょう。

ここで問題形式で問題を出しておきます。
ちょっと親族や親等について知らない方にとっては難しいかもしれません。

・養子の子達は、「1親等」
・「6親等」以内の血族は親族
・配偶者は「1親等」

さてこの中で間違っているのはどれでしょうか?
血族、婚姻関係などの関係を示すものとして、親等は大切な指標です。
常識としてもここで抑えておきたいですね。

上の問題で間違っているのは、“配偶者は1親等”です。
何故間違っているのでしょうか?
それは、親等の数え方に原因があります。

親等の数え方では、まず自分を0とします。
そして配偶者も同じように0と考えるのです。
そして、親、子は1親等になり、祖父母は2親等になるのです。

また養子も1親等とされており、
親族の範囲もきちんと6親等以内と決められています。
この数え方自体は簡単ですから、しっかりと覚えておきましょう。


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