衆議院と参議院について
国会の権限については、政治家でもない限りはちょっと分かりません。
ですが、小学校から中学の社会科で、実に様々な国会の権限について習ったと思います。
その中でも割と強調されて習ったのが、衆議院と参議院の違いでしょう。
さて、衆議院と参議院の違いはどこにあるのか?
覚えていらっしゃりますか?
次の中から衆議院と参議院について、間違っているものを選んでみてください。
・衆議院議員のほうが任期が長い。
・参議院議員は人数が少ない。
・参議院議員には解散がない。
どれも国会議員について述べていますが、これは衆議院との違いを示しています。
間違っているものは、“衆議院議員の方が任期が長い”ということです。
国会議員の任期は衆議院が4年で参議院が6年です。
衆議院には解散があります。任期いっぱい務めるような事はないでしょう。
これは解散総選挙などが、比較的頻繁に行われている事からも明らかです。
衆議院議員がクローズアップされやすいのは、衆議院が、国民全体の意志を、
直接的に反映する性格が強いからです。
特に予算案などの議論が有名になっていますね。
予算の審議は衆議院が先に行う事になり、もし、両院が意見一致をしなければ、
衆議院の議決を優先する事になっているのです。