日本国憲法の正しい理解
日本国憲法は、実にさまざまな事について言及されています。
もはや、憲法第9条は常識レベルと言っても良いでしょうが、
その他の日本国憲法についてもしっかりと理解したいものです。
次の中から、どれが日本国憲法で間違っているのか?
果たして分かるでしょうか?
憲法第9条は知っていても、これは分からないという人も多いと思います。
・国会は国権の最高機関。
・最高裁判所は、下級裁判所の裁判を指揮できる。
・内閣は、行政権を連帯して国会に責任を持つ。
どれも政治が関わって来ているので、どれが正解か、ちょっと分かりづらいですね。
間違っているものは、“最高裁判所が下級裁判所の裁判を指揮できる”というもので、
裁判を担当する裁判官は、外部からいかなる干渉も圧力にも屈しません。
これを、裁判官の職権の独立と言います。
裁判所というものは、三権分立の一翼を担っている事で、
司法権の独立という言葉は、小・中学生でも習う大事な事です。
つまり裁判官は、誰からの圧力にも屈しないで、
裁判を行っていかなければならないという事なのですね。