シングルマザーとなった私
私がシングルマザーとなったのは、
今から6年ほど前のことです。
当時、娘は2歳半でした。
そのため、あまりお父さんのことを
覚えていません。
我が家の場合、夫はアメリカ人でしたから、
娘は日本語で話しますので、会話は日本語になります。
ただし、前夫の日本語はたどたどしく、会話は続きませんが。
私は、絶対に守っているルールを持っています。
まず、お父さんの悪口を言わないこと。
そして、そのことでタブーを作らないことです。
子供の気持ちをマイナスに持っていくような話は、
極力避けて通ります。
そして、笑い飛ばすことを心がけています。
もうひとつ、大きなルールとしては、
娘の前で悲しい顔を見せないことです。
子供は、親の悲しい顔を見るのが嫌いです。
それは、自分も悲しくなり、不安になるからです。
私は、彼女のお父さんの話をよくします。
それも、面白おかしく話します。
そうすることで、お父さんがいないことについても、
彼女の中で悲しいこととして受け止められていないようです。
そして、腹違いのお姉ちゃんとも、
彼の妹などとも、連絡を取り、お互いを近い存在としています。
数少ない家族の中で、彼女が将来小さくまとまるより、
色々なところに、血縁の人々がいるのだということを
しっかりと知っていてもらいたかったのです。
もちろん、夫とはそれなりの事情があり
離婚と言うことになったのですが、
一度は愛し合った人間同士ですから、考え方次第ではいい友達になります。
憎しみからは、シアワセは生まれないと言うのが、
私の持論でもあります。